有限会社丸徳 店舗

会社概要

会社名 有限会社 丸徳
設立 明治40年 (西暦1907年)
代表者 徳江邦子
所在地 〒027-0021 岩手県宮古市藤原2-4-16

受賞

平成11年9月 2日  岩手県水産加工品コンクールで揚げかまぼこ「そのまましいたけ」が銀賞受賞。
平成20年1月24日  岩手県水産加工品コンクールで「ヘルシー3色三陸揚」が岩手県知事賞を受賞。
平成21年1月21日  岩手県水産加工品コンクールで「アカモク入り昔竹輪」が岩手県連合会長賞を受賞。
平成28年1月20日  宮古市新加工品コンクールで「わかめシャッキリミヤコロッケ」が優秀賞を受賞。
平成29年2月 8日  宮古市新加工品コンクールで「大粒かきの焼きかまぼこ」が優秀賞を受賞。

沿線

明治40年4月  宮古市藤原で徳江安太郎が徳江商店を創業。
明治・大正・昭和  刻み昆布製造、発動機船(鰹漁、鰯漁)
昭和元年  大型かまぼこ、ちくわ、はんぺんを製造。
昭和  全国焼竹輪連合品評会で金賞受賞。昭和天皇に桐箱入りで焼竹輪を献上。
平成4年7月13日  有限会社となる。「有限会社丸徳」に商号変更。
平成14年10月  徳江邦子 4代目社長就任。

創業

徳江商店創業者 徳江安太郎(1881~1965年)
昆布は三陸沿岸の有力な産物として、特に刻み昆布の製造業者は多く、し烈な競争の中でよく奮闘され三陸沿岸の元祖とも言われた。
明治40年に宮古人となり、藤原の地に居を構え、当時の混乱した戦乱の勃発は、科学の促進を促し沃度の原料としての昆布を見極め、産地である北海道より輸入するなどの事業により100名の雇用をなす会社とした。その後、水産基地である宮古に新しい風を一と大型かまぼこ、ちくわ、はんぺんの草分けとして、また発動機船を有し、鰹漁、鰯漁にも展開し、流通関係で困っていた当地方の先達として、その名を不動のものとしました。
水産科学館に於いて宮古市歴史偉人展より抜粋

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